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■バラの薬剤の配合例
殺菌、殺虫剤にはそれぞれ水和剤と乳剤があります。それらを混ぜて使えるかどうか説明書で
確認する必要があります。普通、薬液には植物に付着しやすくするために展着剤を加えます。
混合液を作る場合、混合した薬液に一つでも乳剤が含まれていれば、すでに展着剤は含まれて
いますので、あらたに加える必要はありません。展着剤が濃すぎると、かえって葉の活動が鈍って
しまいますので、粉剤のみ使用する場合だけ5000倍の濃度になるように展着剤を加えます。
液剤や乳剤を希釈するときには問題ないのですが、粉状の水和剤を溶かすときには、小さな容器に
薬剤を入れ、水を加えてよく振ってから散布用の水に溶かすと、沈殿することもありません。
最近のほとんどの薬剤は混用可能ですので、黒点病、うどんこ病、殺虫剤、殺ダニ剤の4種類を
混合して散布すればたいていの病害虫発生を防ぐことができます。
[薬剤の配合例] 散布液1リットル分
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サプロール
バイコラール
ニッソランV
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黒点病
うどんこ病
害虫・ダニ
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1000倍
2000倍
1000倍
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1cc
0.5g=1.5cc +水1リットル
1cc
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ダコニール
ミラネシン
ニッソランV
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黒点病
うどんこ病
害虫・ダニ
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1000倍
1000倍
1000倍
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1cc
1g=1.5cc +水1リットル
1cc
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*これらの組み合わせによる散布を3回続けたら、次は別の組み合わせで3回繰り返すというのが
基本です。虫には耐薬性が出るので時々薬を変えるのが効果的です。
*上記の配合例の場合、液体の薬品が含まれているので展着剤は必要ありません。
水和剤のみ使用する場合は、展着剤を規定の倍率になるように加えます。
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