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■室内・ベランダでのコンテナの管理
基本的な管理の仕方をまとめてみました。
植物をよく観察し、状況に応じたケアをしてあげることが大切です。
[日光について]
◎日光はすべての植物に必要な栄養源
シダ植物などの日陰で育つ植物でさえ、光のないところでは元気に育ちません。
植物は光合成によって必要な栄養素を作り出しているからです。光のない場所で
育てると、見た目が悪くなるばかりではなく、病害虫に対する抵抗力のない虚弱
な体質になってしまいます。
室内の鉢は、休日だけでも外に出して日光浴をさせましょう。
◎鉢花は日当たりの良い場所に置く
同じ植物でも、日陰に置いた場合、花つきが悪く、虫もつきやすくなります。
窓辺などの明るいところに置いてあげましょう。
◎半日陰とは
日光が直射で照りつけない明るい場所です。「レースのカーテン越しくらいの光」
ともいわれます。春や秋はそれでよいのですが、夏の場合は少し強すぎます。
逆に晩秋から冬にかけては直射日光といっても強すぎることはありません。
季節に応じて置き場所も変えてあげる必要があります。
◎日光に当てすぎない方がよい植物
斑入りの植物は模様が消えてしまいますし、生食する野菜やハーブは硬く口当たり
が悪くなります。また、シダ類・アジアンタムなどは乾燥に弱いのであまり日光に
当てすぎない方が良いでしょう。
[水やりについて]
◎水やりは株元に
花びらは水やりの水でも傷むほどデリケートです。また、葉ばかりに水をやっても
すぐに蒸発してしまいます。
水は株元、土中にゆきわたるように与えるようにします。
◎与えるときはたっぷりと
水やりの多い・少ないは回数のことです。与えるときは植物の種類に関係なく
鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えます。このとき、植物が吸収しやすい
よう柔らかなシャワー状に与えてください。土中の老廃物を押し流し、土を活性化
してくれます。ただし、与えすぎは根腐れの原因になります。鉢の表土が白っぽく
乾いてきたのを目安に与えるようにしましょう。
◎葉水はこまめに
葉水は水分補給だけでなく、防虫や葉についた汚れを取り除き、酸素を取り入れ
やすくする効果もあります。
◎水温・水質に気をつける
秋・冬は鉢土との温度差を少なくするため、くみおきした水を使うのが理想的
です。ただし、置きすぎて古くなったものは使わないようにしましょう。
◎秋・冬の与え方
冷え込みとともに表土の乾き具合を見ながら、水やりの回数を減らしていきます。
水やりの時間帯も、午前中気温が上がるまで待ち、遅めに与えるようにします。
[置き場所について]
◎基本の置き場所を決めておく
昼夜規則的に場所が変わるのはよいのですが、気まぐれに置き場所が変わると、
植物は環境の変化に順応できず弱ってしまいます。また、冷・温風の直撃する
エアコンの当たる場所には絶対に置かないようにしなければなりません。
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